情報商材はなぜ嫌われる？

情報商材はなぜ嫌われる？

にほんブログ村の利用規約では、

有料情報などの購入・加入を促すブログサイトは削除の対象になるとしている。

その例として、情報商材、情報起業、一部の無料レポートがこれに当たるとする。

サイト上の広告を含め情報商材、情報起業などにより、稼げる、儲かるなどを

訴求するサイトは削除の対象になるとしている。

これに対して商品を販売目的とするサイトは、

商品や商品紹介のみで構成された販売のみを目的とした無個性なブログサイトは

削除の対象とされる。このように商品の場合は「のみ」で削除の対象が限定されているが、

情報商材の場合は、この限定がない。

いかに情報商材が嫌われているかである。

やはり、情報商材は過去にいろいろと詐欺商材がでまわり、

多くの購入者に損害を与えたせいではなかろうか？

情報商材が購入前に見ることが出来ないことを

利用して、インチキ商材を売る人がなかなか後を絶たないから、

嫌われるのであろう。

大変役に立つ優良商材も多くなったのだから、

はやく、このようなインチキ商材がなくなり、

情報商材も安心して購入できる日が来ることを望む。

やはり本当はインチキ商材を売った人は詐欺罪で刑事責任を問い、

損害賠償で民事責任を問うべきであろうが、実際上は個々の損害は

少ないだけに難しいようだ。

インチキ商材が無くなれば多分、にほんブログ村のような厳しい

規約もなくなるであろう。その日が早く来ることを望む。

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